奈良田の秋と言えばキノコ!
お目当てのキノコを見つけた時の感動は、冒険の中でも随一!
とは言え、毒キノコも多く、形状や色もノウハウ集や図鑑どおりではないものが多く、プロでも間違う事がある。
新しいキノコを見つけた際も、そのキノコを図鑑等で調べるのはもちろん、間違いやすい毒キノコも調べた上で、スタッフに毒見させてから食べるようにしよう。
ここでは、これまでとれたキノコを随時アップしていきます!
大きな赤松の周辺にある。奈良田では、崖になっている所によくある。
「バカマツタケ」もよくあるが、違いは根本が細くなっているかどうか(細いのがバカマツタケ)
傷つけると、白い乳状のものが出てくる。
秋の始まりを告げるキノコ。
正式名称はナラタケモドキ。良い出汁が出る。
夏の終わりから秋にかけてとれるキノコ。
固定の場所ではなく、気づいたらあるイメージ
正式名称ブナハリタケ
枯れ木等から生える、あまり見かけないレアキノコ。
近年、毒キノコ認定がされてしまったが、昔から食べられてきたキノコ。
毎年同じ場所に出るキノコ。正式名称はマスタケ。
炒めると、チーズのような風味が特徴。場所によっては食感もチーズ。
知る人ぞ知る、超高級キノコ。
部屋中、香茸の香りが立ち込めてしまう程、香り高い。
群生している事が多いので、1株見つけたら、周囲の地面もみてみよう。
山を歩くと、色々な場所で見ることができる大型キノコ。
カサが手の平位に大きくなることもあるので、見つけやすく、見つけた時にテンションがあがる。
素焼きにすると、香ばしいナッツのような風味に。